Korea 2nd 佑光
寺 |
ソウルの真ん中、仁寺洞の曹渓寺(チョゲサ)。韓国最大規模を誇る宗派は、禅宗なのです。 寺の本堂では仏を敬い、願いをかける人の姿がいつもたくさん。 ひざまづいて礼をして立ち上がり、それをくり返している。 |
本堂の大修復事業を手がけており、ものすごく巨大な木が手作業で加工されています。 |
こちらは丹陽市、救仁寺。韓国仏教天台宗の本山です。 本堂は5F建て、国内最大! |
救仁寺は山の中なので寝泊りして願掛けに励んでいる方が大勢です。こちらは男性専用フロア |
寺 |
救仁寺(丹陽) |
救仁寺(丹陽) |
救仁寺(丹陽) |
寺での自給自足の生活がされており、豆や茶葉の乾燥をしていました。写真のカメは「醤油」、「味噌」とラベルがはってあります。 救仁寺(丹陽) |
境内には50もの建物がひしめき合っていて独特の雰囲気です。てっぺんまでがんばれば国宝が・・・ 救仁寺(丹陽) |
標高700mなのですが境内が細長い・・・そしてすべてがこのような坂です。とてもきつい! 救仁寺(丹陽) |
食 |
韓国の、定番ですね。ゴハンと味噌汁だけでもこれだけのおかずが付いてきます。 |
にんにくはお寺の中にまであるくらいですから店先にこのくらいあっても驚くなかれ。 |
さて、これは何でしょうか、正解は後ほど。 |
韓国の薬膳茶です。甘みと漢方薬のような香りがとても落ち着きます。 |
これは唐辛子の苗。何か特別な品種なのでしょうか、ソウルから豊基へ向かう電車で。 |
韓国で欠かせないのはゴマアブラ。ゴマの花も一面に咲いています。 |
市場は買い物だけではもったいない。ぜひ飯場でゴハンをいただきましょう。トンテンモーリーという魚の刺身と汁が絶品でした。南大門市場に地下があるのをご存知?隠れた穴場です。 |
犬もわずかですが食することができる場所があります。なかなか手が出ません。 |
これは、蜂の巣箱です。おいしそうな蜂蜜を直売していました。 |
人 |
韓国のよさは人が優しいこと、知らない人同士がすぐに仲良くできること。 ヒッチハイクも快く引き受けてくれます。 |
乗せてくれたおじさん、道を歩いていた鶏をはねました!「今晩のおかずにするからはねたんだ」と、うれしそうにしていました。 うーん韓国。 |
竜山電子街は秋葉原なみの賑わいを見せています。 |
小学校の門の前には日本と同じく文具屋が。買い食いしている女の子が手に持っているのはトッポッギ(おもちの甘ケチャップソース) |
ここから下、韓国女性特集です。 ソウルの女学生、お寺めぐりをしていたので道を聞いたついでにパチリ。 (帰国後、メールをいただきました。 EwhaUniversityの学生の Han Kyung-jinさんたち。梨花女子大学といえば韓国一の名門女子大!) |
ソウル清涼里の案内のお姉さん。時間と料金とプランを瞬時にいろいろ提示してくれました、時刻表と地図までくださったおかげで旅がスムースに。 |
救仁寺の下の売店の姉妹、私が自己紹介すると お寺のビデオを無料でくださいました。 |
韓国ファーストバンクのカウンターのお姉さん。。はにかんでいましたけど最後には なかよく(?!)なりました。 |